YOMIURI ONLINE:「しつけのため」と山麓に残され、小2男児不明

記事リンク

「しつけのため」と山麓に残され、小2男児不明 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

記事要約

5月28日の午後5時50分頃、北海道七飯ななえ町東大沼の駒ヶ岳の麓で、北斗市、小学2年の男児(7)が行方不明になったと、家族から警察に届け出があった。
警察署は28、29日に捜索したが見つかっていない。
発表によると、男児は28日に河原に家族と遊びに行き、自宅に戻る途中に「しつけのため」と車から降ろされ、5分ほど放置された際に姿を消した。

疑問

父親ら家族はたとえ、5分ほどといっても、7歳の息子を一人にしておくことに抵抗はなかったのだろうか。

考え・主張

私が7歳の頃に同じような状況に陥っていたら、不貞腐れて、周囲の林の中に入り込んでいってしまうだろう。そこに冷静さなどなく、あるのはどうにかして親を驚かせたいという一心であるように思われる。
子供の行動力は時に、想像もつかない程の力を発揮するので、全国の子供を抱える家庭には注意してもらいたい。

その他

特になし。